🌿 ハーブ栽培マトリクス

🌿 ハーブ栽培マトリクス 有機種子・固定種 31品目 ― 日照 / 水やり / 土壌 / 耐寒性 / 耐暑性 / 適期 / 用途 / 相性 / 増やし方
☀ 日照条件
💧 水やり
❄ 耐寒性
🌡 耐暑性
🌸 用途
🌱 増やし方
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ハーブ名学名日照水やり土壌・pH 耐寒性耐暑性適期・収穫用途 相性の良い植物相性の悪い植物増やし方栽培ポイント
ドラゴンヘッド モルドバ Dracocephalum moldavica 日なた 普通 中性〜弱アルカリ pH6.5–7.5 排水良 春まき4–5月/6–9月開花・収穫 ハーブティー薬草観賞 トマト・キュウリ(ミツバチ誘引) 特になし レモン×ミントの爽やかな香り。ミツバチ誘引植物として優秀。乾燥気味に管理。こぼれ種で自然更新しやすい
アニス Pimpinella anisum 強日なた 普通 弱アルカリ pH6.5–7.5 排水◎ 春まき4–5月/8–9月種子収穫 料理薬草ハーブティー コリアンダー・ディル ニンジン(生育抑制)・バジル(香り競合) 移植を嫌うため直まき推奨。高温乾燥で香りが増す。開花後に種子を収穫。風通し重要。アブラムシに注意
アニスヒソップ Agastache foeniculum 日なた 普通 中性〜弱アルカリ pH6.0–7.5 排水良 春まき4–5月/7–9月開花収穫 ハーブティー薬草観賞料理 トマト・カボチャ(ミツバチ誘引) 特になし 株分け アニス様の甘い香り。耐寒性が高く宿根草として定着。ミツバチ・蝶を強力に誘引。乾燥に耐える丈夫な品種
亜麻(フラックス) Linum usitatissimum 強日なた 普通 中性〜弱酸性 pH5.5–7.0 排水良 春まき3–4月/7–8月種子収穫 薬草観賞染料・着色 ニンジン・じゃがいも 特になし 亜麻仁油・繊維の原料。過湿厳禁・直まき推奨。青い可憐な花が美しく観賞価値も高い。痩せ地でもよく育つ
エキナセア(プルプレア ピンク) Echinacea purpurea 日なた 普通 中性 pH6.0–7.0 やや痩せ地可 春まき4月/2年目〜7–9月開花・全草収穫 薬草観賞ハーブティー ラベンダー・ルドベキア 特になし 株分け 免疫強化ハーブとして著名な宿根草。初年は根を充実させる。乾燥に比較的強くミツバチを誘引。根・葉・花すべて薬用
カレンジュラ(オレンジ) Calendula officinalis 日なた 少なめ 中性 pH5.5–7.0 やや痩せ地可 秋まき9–10月 or 春まき3–4月/4–7月・9–11月開花収穫 薬草観賞料理食用花染料・着色 トマト・アスパラ(害虫忌避) 特になし 花びらは食用・薬用・天然染料に幅広く活用。高温で開花が止まる。秋まきが春の長期開花に有利。連作に強い
マロウ(コモンマロウ・ゼニアオイ) Malva sylvestris 日なた 少なめ 中性〜弱アルカリ pH6.0–7.5 春まき4–5月/6–9月開花収穫 ハーブティー薬草観賞食用花 ニンジン・キャベツ 特になし 青紫の花をティーにすると青→ピンクに変色。葉・花・根すべて利用可。宿根または2年草。丈夫で育てやすい
ラブ イン ア ミスト(ニゲラ) Nigella damascena 強日なた 少なめ 弱アルカリ pH6.5–7.5 排水良 秋まき9–10月 or 春まき3–4月/5–7月開花 観賞料理薬草 バラ・コーンフラワー 特になし 移植を極端に嫌う直まき必須。涼しい季節に生育。花後の種莢も観賞価値あり。種はスパイスとして使用可
クラリセージ Salvia sclarea 強日なた 普通 弱アルカリ pH6.5–7.5 排水◎ 春まき4–5月/2年目6–7月開花・葉収穫 薬草観賞ハーブティー キャベツ・ニンジン(害虫忌避) 特になし 2年草。1年目は葉の充実、2年目に豪華に開花。エッセンシャルオイル原料として著名。香りは強烈。乾燥地に強い
ペインテッドセージ(ピンク) Salvia viridis 強日なた 普通 弱アルカリ pH6.5–7.5 排水良 春まき4–5月/6–9月鑑賞・収穫 観賞薬草 ラベンダー・ローズマリー 特になし ピンクの苞葉が観賞ポイント。ドライフラワーに最適。耐寒性が低いため一年草扱いが基本
セージ(コモンセージ) Salvia officinalis 強日なた 普通 弱アルカリ pH6.5–7.5 排水◎ 通年/周年収穫(開花前が最香) 料理薬草観賞 キャベツ・ニンジン・ローズマリー キュウリ(生育阻害)・玉ねぎ類 挿し木株分け 木質化しやすいため開花後に強剪定。抗菌・防虫効果あり。乾燥に非常に強く病害虫に強い多年草
ミントマリーゴールド Tagetes lucida 強日なた 少なめ 中性 pH6.0–7.0 排水良 5–10月/9–11月開花収穫 料理ハーブティー食用花害虫忌避薬草 トマト・ナス・ピーマン(センチュウ忌避) 豆類(生育を抑制する場合あり) 挿し木 タラゴン代用品でアニス様の甘い香り。センチュウ忌避効果が非常に高い。食用花として彩りを添える。霜で枯れる一年草
サフラワー(ベニバナ) Carthamus tinctorius 強日なた 普通 弱アルカリ pH6.5–7.5 排水◎ 春まき4–5月/7–8月開花収穫 染料・着色薬草料理食用花 キャベツ(アブラムシ誘引トラップ) 特になし 花を乾燥させると天然染料(黄〜赤)に。サフランの代替品として料理・着色に使用可。乾燥に強く過湿・過肥は禁物
ヒソップ Hyssopus officinalis 強日なた 普通 弱アルカリ pH7.0–8.0 排水◎ 春まき4月/7–9月開花・葉収穫 薬草ハーブティー料理観賞害虫忌避 キャベツ・ブドウ(害虫忌避) 特になし 挿し木株分け 地中海原産の強健な多年草。アブラムシ・シロチョウ忌避。消化促進・去痰効果。石灰質乾燥地を好む。蒸れに注意
コーンフラワー(矢車菊・青) Centaurea cyanus 強日なた 少なめ 中性〜弱アルカリ pH6.0–7.5 排水良 秋まき9–10月 or 春まき3月/5–7月開花収穫 観賞食用花薬草ハーブティー バラ・ニゲラ 特になし 移植を嫌う直まき推奨。高温多湿が苦手で梅雨前後に衰退。青い花びらはハーブティー・食用花に。秋まきが豪華に育つ
クリサンセマム ガーランド(春菊) Glebionis coronaria 日なた 少なめ 中性 pH6.0–7.0 肥沃・保水 秋まき9–10月 or 春まき3–4月/4–6月・10–12月葉収穫 料理食用花 レタス・ニンジン 特になし 春菊として食用。独特の香りで害虫忌避効果も。高温で苦みが増し抽苔。連続摘心で長期収穫。涼しい時期が最旨
スイートマジョラム Origanum majorana 強日なた 普通 弱アルカリ pH6.5–7.5 排水◎ 春まき4–5月/6–10月葉収穫 料理薬草ハーブティー トマト・ピーマン 特になし 挿し木 オレガノより柔らかく甘い香り。霜に弱いため一年草扱い。乾燥させると香りが濃縮。開花前に収穫すると最も香り豊か
サポナリア バッカリア(道灌草) Vaccaria hispanica 日なた 普通 中性〜弱アルカリ pH6.5–7.5 排水良 秋まき9–10月 or 春まき3–4月/5–7月開花収穫 観賞薬草 コーンフラワー・ニゲラ 特になし サポニン含有のメディカルハーブ。可憐なピンク花は切り花に最適。こぼれ種でよく再生。過湿に注意
ひまわり(ベルベットクイーン) Helianthus annuus ‘Velvet Queen’ 強日なた 少なめ 弱酸性〜中性 pH6.0–7.0 排水良 春まき4–5月/7–9月開花・種子収穫 観賞料理食用花 キュウリ・カボチャ(ミツバチ誘引) ジャガイモ・豆類(アレロパシー阻害) ダークオレンジの豪華大輪。種子は食用・野鳥の餌に。根周辺にアレロパシーあり植える植物に注意。支柱推奨(150cm超)
ひまわり(ゴールディダブル) Helianthus annuus ‘Goldy Double’ 強日なた 少なめ 弱酸性〜中性 pH6.0–7.0 排水良 春まき4–5月/7–9月開花収穫 観賞食用花 キュウリ・カボチャ(ミツバチ誘引) ジャガイモ・豆類(アレロパシー阻害) 八重咲きで切り花・庭植えに最適。花粉が少なく室内装飾向き。種子収量は少なめ。ベルベットクイーンと同様の管理
アーティチョーク(タボール) Cynara scolymus ‘Tabor’ 強日なた 少なめ 中性〜弱アルカリ pH6.5–7.5 深耕・排水良 春まき3–4月/2年目〜5–6月花蕾収穫 料理薬草観賞 コンパニオンプランツ全般に相性良 特になし 株分け 大型多年草(高さ150cm超)。花蕾を食べる野菜兼観賞植物。蕾が開く前に収穫。リン・マグネシウム補給が重要
ラベンダー Lavandula angustifolia 強日なた 普通 弱アルカリ pH6.5–8.0 排水◎ 石灰追加推奨 春まき3–4月(発芽遅)/2年目〜5–7月開花収穫 薬草ハーブティー観賞害虫忌避 ローズ・キャベツ・アブラナ科全般 ミント類(過湿好みで土壌環境が相反) 挿し木 高温多湿の日本では蒸れに注意。種からは発芽に時間がかかるため挿し木が現実的。開花直前の収穫が最も香り高い
バジル(スイートバジル) Ocimum basilicum 強日なた 普通 中性 pH6.0–7.0 肥沃・保水良 春まき5月(15℃以上)/7–9月葉収穫 料理薬草観賞 トマト・ピーマン(アブラムシ忌避・風味向上) セージ・ローズマリー(生育抑制)・フェンネル 挿し木 低温(15℃以下)で黒変・枯死。花芽は早めに摘心して収穫期を延ばす。過湿・通気不足でべと病に注意。水やりは朝が理想
レモングラス Cymbopogon citratus 強日なた 普通 中性〜弱酸性 pH5.5–7.0 排水良 5月植え付け/7–10月葉収穫・随時 ハーブティー料理薬草害虫忌避 トマト・バジル(蚊忌避効果) 特になし(大型になるため小型草本との混植は日照競合に注意) 株分け 霜で枯れるため日本では一年草扱いか冬季室内管理。株元をマルチングすると越冬しやすい。草丈1m超になるため広めのスペースを確保
ディル Anethum graveolens 強日なた 普通 中性〜弱アルカリ pH5.5–7.5 排水良 春まき3–4月 or 秋まき9月/葉は随時・種子8–9月収穫 料理薬草ハーブティー食用花 キャベツ・レタス・アスパラガス(フェンネルとは混植不可) フェンネル(交雑・生育競合)・トマト(開花抑制)・ニンジン(生育阻害) 移植を嫌うため直まき推奨。フェンネルと近くに植えると交雑するため離す。高温・長日で抽苔しやすい。葉と種子両方利用可
チャイブ Allium schoenoprasum 日なた 普通 中性 pH6.0–7.0 保水・排水バランス良 春まき3–4月/4–11月葉・花収穫(夏は休眠) 料理薬草食用花 ニンジン・トマト・バラ(アブラムシ忌避) 豆類・エンドウ(ネギ属の揮発成分が生育を阻害) 株分け ネギ属の宿根草で極めて丈夫。2–3年ごとに株分けすると活性が戻る。薄紫の花も食用可。ハーブガーデンのエッジ植えに最適
タイム(コモンタイム) Thymus vulgaris 強日なた 少なめ 弱アルカリ pH6.5–8.0 排水◎ 乾燥気味 通年/周年収穫(開花前が最香) 料理薬草ハーブティー害虫忌避 キャベツ・ナス・ジャガイモ(害虫忌避) 特になし 挿し木株分け 石灰質・乾燥地を好む地中海原産の多年草。過湿・蒸れに弱いため梅雨前に切り戻し。抗菌・去痰効果が高い。グランドカバーとしても活躍
フェンネル(スイートフェンネル) Foeniculum vulgare 強日なた 少なめ 中性〜弱アルカリ pH6.0–7.5 排水良・深土 春まき4月/葉は随時・種子8–9月収穫 料理薬草ハーブティー食用花 トマト・ローズ(ただしディル・コリアンダーとは離す) ディル(交雑)・コリアンダー・トマト(近距離は生育抑制)・ピーマン・豆類 株分け 宿根草で草丈1.5m超。直根性のため移植不可・直まき推奨。ディルと近くに植えると交雑。アゲハ蝶の食草として益虫を誘引
サラダバーネット Sanguisorba minor 日なた 普通 中性〜弱アルカリ pH6.0–7.5 排水良 春まき3–4月 or 秋まき9月/周年葉収穫 料理薬草ハーブティー食用花 レタス・キュウリ(コンパニオン全般) 特になし 株分け キュウリに似た爽やかな風味。常緑に近い耐寒性宿根草で周年収穫が可能。痩せた石灰質土壌でもよく育つ。花は観賞価値あり
ボリジ(ルリジサ) Borago officinalis 日なた 普通 中性〜弱アルカリ pH6.0–7.5 排水良・やや痩せ地可 春まき3–5月 or 秋まき9–10月/5–7月・10–11月開花収穫 料理薬草観賞食用花ハーブティー トマト・イチゴ・カボチャ(ミツバチ誘引・害虫忌避) 特になし(こぼれ種の拡散に注意) 星形の青い花は食用・砂糖漬けに。こぼれ種で旺盛に自然繁殖。直まき推奨(移植不可)。ミツバチ誘引効果が非常に高くコンパニオンプランツの王道
モリンガ Moringa oleifera 強日なた 少なめ 中性〜弱アルカリ pH6.0–7.5 排水◎・砂質土可 5–6月播種(25℃以上)/7–10月葉・莢収穫 料理薬草観賞 豆類・コンパニオン全般(窒素固定効果) 特になし(大型樹木のため小型植物への日陰・根域競合に注意) 「奇跡の木」と呼ばれる高栄養ハーブ。日本では霜に当たると枯れるため鉢植えで冬季室内管理が現実的。乾燥に極めて強く過湿は厳禁。成長が非常に速い